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雪だるま
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作詞 h... |
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初めて手をつないだのは ただの人の少ない道の中 わざと手袋しないでポケットから手を出していたら 君は寒いからって手を伸ばした
不器用で 駆け引きは上手くできなくて だけど そんな必要なかった
きっと他の誰より静かな恋 ただ好きで ただ近くにいたくて
雪が2人のうえに同じだけ降るから ずっと一緒と思ってた スノードームを抜け出せずに
まだここにある記憶たち 何気ない仕草とか匂いとか 集めても意味ないのに君の背中を探してしまう 間に合うなら君を引きとめたいの
悲しいも うれしいもくれたもの全部 いまの 私の印だから
雪が降れば君との思い出にも 積っていく 心を白く染めて
雪の匂いに君のぬくもり見つけても 明日には君の匂いが 混ざっていないかもしれない
何も見えなかった未来に 君との明日が出来て 何も見えない暗がりに 君の声を聞いた
きっと他の誰より 静かな恋 ただ好きで ただ近くにいたくて
雪が2人のうえに 同じだけ降るから ずっと一緒と思ってた まだ君を好きでいいですか
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