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君のすべてで
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作詞 ファンタジスタ |
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君と口づけを交わそうとする
だけどやっぱりダメだ「この意気地なし」と
自分を責め続けてきた
君に近づこうとする
幼いころに宿った恋心がフラッシュバックされて
君が余計に愛おしくなる
君の香り君の瞳君のすべてで
僕は「恋」というものを思い知らされる
それが正しくても間違っていても
「恋」というものに変わりはないから
君に告白しようとする
でもその言葉がひねり出せなくて
自分の不器用さに気づく
君と重なり合った夜
その優しさとぬくもりに触れて
二度と離したくないと思う
君の髪君の服君のすべてで
僕は再び呼吸をしはじめる
たとえ誰かにそれを否定されても
愛してるということに変わりはないから
君と「人生」という長い長い道のりを
ずっと一緒に歩んでいきたいな
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