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一輪の花のごとく
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作詞 ブライト |
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朝日燦燦 光り輝く 野原の上で
たたずみ 咲いている花
いつものように 緑鮮やかに 喜びあふれて
雨の日も 風の日も 常に我慢強く
感謝と愛のエールを 世界へ送っている
あの場所で どんな時も 恐れないで
優しさと 慈悲を私に 今日も与えている
一輪の 花のごとく
穏やかに 咲き続けるように
一輪の 花のごとく
純粋な心に なりたい
或日 大きな 車輪の音と喧騒の声
聞こえて 騒がしくなる
なにも出来ずに 花はつぶされ 喧騒の中
一瞬で 永遠の 時が流れていた
悲しみと怒りこみあげ 全てを否定してた
だけれども 目を落として あの花の
けなげな想いが 私をすっきりと 洗い流す
有る春の 朝日の中
あんなに 美しく咲いていた
一輪の 花のごとく
私もまた 咲いていきたい
一瞬 一瞬ごとに
強く 咲くよう教えてくれた
一輪の 花のごとく
今を 懸命に 生きたい
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