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kagami|imagak
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作詞 ブライト |
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君がこの世に生まれてきた日は
僕も生まれた日
君が生き続けてきた時間を
僕も共有した
僕は君で
君は僕さ
何一つ代わらないクローン
同じ姿を
同じ仕草を
続けてはもう
1回 2回 3回 4回
鏡の奥から 君を見ていた
どんな時も
君が笑い泣く そしたら僕も笑い
泣いて過ごしたんだ
あるときは怒っていたよね
僕も怒っていた
あるときは楽しく笑ったね
僕も笑ってた
変わらないよ
変われないよ
君も僕も元は一緒だから
だから気づいて
だから分かって
鏡はつまり
一生 一対 精密 境界
遠くはないんだ 距離はないんだ
すぐに会えるよ
僕は君照らし 君は僕を照らすよ
一生一緒の仲
僕がいる 理由は
君と再会しなきゃいけないからで
君は気づけば もう孤独を感じはしない 僕も同じだから
鏡の間は とても暗くて
切なくなる
だけど僕が知る 君の今までは
とてもまばゆかった
鏡を割るより 透き通って見えていた
君とやっと会えた
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