|
 |
|
シンデレラ
|
| 作詞 条峙 |
|
斜に構えたその色眼鏡を外したら
すべての物事が単純に見えてくる
御託を並べたその口論を収めるのは
言葉のいらない単純なハグだったりする
小難しい段階はすっ飛ばしちゃっていいでしょう？
運命じゃない人と運命のような夢を見よう
※1枚ずつ軽くなる 生まれ変わるみたいに
ガチガチのバリケード 乗り越えた先に
見えてくるものは
案外平凡な笑顔かもしれない
知らず知らずのうちに科せられてた足枷
バイアスとなって君の頭に侵食してく
些細なことでそんなムキになって怒るのは
君の許容範囲が狭いからかもしれない
仕事場の制服脱ぎ捨ててシンデレラにならないか？
午前12時を過ぎても覚めない魔法をかけよう
1枚ずつ軽くなる 空も飛べるみたいに
隙のないガード 乗り越えた先に
見えてくるものは
自分でも知らなかった本音かもしれない
不純な動機でいいだろう
たまには空気に流されなきゃ
手帳の今日のページを
濃いボールペンで塗り潰して
※repeat
|
|
|
