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僕の夏休み
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作詞 aid |
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新しい自分は出来上がってない
まだ仕上げの段階の一歩手前
手間のかかる作業
なぜだろうか 苦にはならない
達成感がほしいからかな
極上の瞬間 最高の瞬間
それがほしいだけだ
永遠に楽できるなら楽したいんだ
何もせずに金持ちなりたいんだ
そんな幸せを願って
貧乏暮らし三十年
未だ平社員のまま
ステップする速さは人それぞれ
それを客観的に見てる第三者
努力も知らないのに
下の人間はけなされていた
情けない姿
まずは変える 後は変わる
イスも机も部屋の模様替え開始
お気に入りを回収
自分を捨ててまでもGO! shoot
我が道を行かずに毎週土下座に
長い舌には巻かれに行ってた
そうやって生き延びる術しか知らない
かがんた拍子に飛び越された
踏み台にされた
体を上げたら後ろにいた奴が
いつの間にか前にいたんだ
そうやってみんなで僕を追い越していく
二車線じゃないのに
またきっと誰かが僕を困らせるだろう
きっと苦しめるだろう
悩みは尽きやしない
答えはないけど堪えるんだ
耐えきれない
またきっと誰かが僕を追い返すんだ
きっと用なしになるってこと
未来は魔法みたいには簡単には変えれないんだ
きっと僕を慰めてくれる人はいないんだ
いつものように妄想に更けていく
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