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キミこそがボクのヒーロー
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作詞 aid |
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今日の空と君は似ている
それはちょうどこんな晴れの日だった
僕の心が曇っても見上げれば
そこには大きな太陽ひとつ
風の中 旅をする
夢の中を漂う
瞳を開けると外の世界
瞳を閉じると僕の世界
境界線を今越える模様
明日の世界はもうじき僕のもの
時間の足音聞こえるよ
嘘はやがて過ちへ
振り返れば後悔だらけ
決して幸せとは言えない人生
だけど過去からきた匂いと風は
優しい温もりがした
悲しみが苦しみへ
遠くに消えていく夢のカケラ
ゆっくり影が落ちていく
夕暮れ心は切なさが込み上げる
歳を経て流れる夢心
熱を帯びた魂はやがて時間とともに冷めていく
探しているけれど何を探しているのか分からない
夢中で追いかけては消えてしまう
現実は瞬間的な出来事の積み重ね
幻想みたいに現実も魔法が飛び出さないかな
過去からのおくりもの
逃げたら転がるだけ
もう夜中だけどまだ眠れない模様
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