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食わず嫌い決定戦
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| 作詞 はる。 |
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ちょっと昔は がっかりするようなことも
ちょっとで済んだ きっと覚えてもいない
だいぶ進化した今 適当になったなぁ
苦悩と知能もない 酸いも甘いも
誰しもみんな幸せを求めているのはいいとして
その重みは今や何だ？
手に入りやすい 受け入れやすい幸せばっか
色を変えたときの手放す準備はできている
だいぶ長くなるかもしれないからさぁ...
やっぱり辞めない ずっと発信してやる
だって 誰もが子供で学習中
苦悩も知識もない 満腹なんて言わせない
誰しもきっと幸せを求めているのに託けて
他の痛みには触れない
手に取れるだけの 甘ったるい幸せばっか
腹を満たしては 食べきれないと眠るだけなんだ
幸せが 幸せは 幸せを、と簡単に言うんだ
定義なんてないから
でも 好きなことしているとき
好きな人と居られるとき
絶対に幸せでしょう？
それでいいでしょう？
小さい頃に食わず嫌いだったって
今 ちゃんと噛み砕いて生きていられるから
いいんだ 甘かろうと苦かろうとも
今 好きって言えるもの 手離したりしないから
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