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たったひとつの恋
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作詞 ぱぷえええ。 |
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街灯(ひかり)のない方へ
手をつなぎ歩いた
誰もいない場所へ 何もない場所へ
暗闇がこんなにも 優しく感じ
見上げれば
たくさんの星たちに 照らされてた
あなたがくれたもの
形のない確かなもの
そばにいる、ただそれだけで
伝わるもの・・・
残夏の夜の逢瀬
果たしてしまった約束
さよならを延ばして ふたり寄り添った
涼しいというには
少し冷たすぎる風が
その腕のぬくもりを 強く
私に刻みこんだ
あなたがいるだけで
幸せになれたの
ひとつには なれないことに
気付いていても
何も見えなくても
いつの日もここにいるよ
別れ際(さいご)まで 抱きしめあった
あの約束
ただふたり ここで出逢い
同じ不変(ゆめ) 信じあえた
この気持ちだけ
この気持ちだけで、いい
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