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君の声
作詞 しゅが男
あの桜が咲く頃に 君と僕は出会いました

初めはとっても、かすかな、小さな声。

君のことを好きになるなんて、思ってもみなかった。


ゆるやかに過ぎる時の中で どれくらいのことがあったでしょう

出会いと別れの繰り返し 当たり前だなんてわかったふり、、。


心の中では 気づいていました

時の流れに逆らうなんてできないという事。


あの桜が散る頃も 君には笑っていて欲しい

だんだん空を見上げて、歌えるようになる

君の声が聴こえなくなるまで、手を振り続けます。


幸せっていつも隠れて見えませんが

それを気づかせてくれたのは君でした

その君がいなくなるなんて 僕はどこで息をすればいいの?


この空よりずっと 青かった空は

君と僕の幸せを 優しく包んでくれてましたね。


桜の下で歌う、君の声は、もう優しくて、切なくて、、。

ねえ、あれからこんなに変われたんだよ。


君の声が聞えなくなるなら 

僕が歌い続けよう

今日もまた、君に聴いてほしい曲が

いつだって聞こえるように

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公開日 2011/08/29
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コメント コブクロが活動休止を発表したので、急にインスピレーションがわいてきて書いた歌詞です。 いままでコブクロが自分にくれたものを全部出したつもりです。 一時的ではありますが、コブクロとの別れに対する思いも含めて書きました。
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