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君の声
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作詞 しゅが男 |
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あの桜が咲く頃に 君と僕は出会いました
初めはとっても、かすかな、小さな声。
君のことを好きになるなんて、思ってもみなかった。
ゆるやかに過ぎる時の中で どれくらいのことがあったでしょう
出会いと別れの繰り返し 当たり前だなんてわかったふり、、。
心の中では 気づいていました
時の流れに逆らうなんてできないという事。
あの桜が散る頃も 君には笑っていて欲しい
だんだん空を見上げて、歌えるようになる
君の声が聴こえなくなるまで、手を振り続けます。
幸せっていつも隠れて見えませんが
それを気づかせてくれたのは君でした
その君がいなくなるなんて 僕はどこで息をすればいいの?
この空よりずっと 青かった空は
君と僕の幸せを 優しく包んでくれてましたね。
桜の下で歌う、君の声は、もう優しくて、切なくて、、。
ねえ、あれからこんなに変われたんだよ。
君の声が聞えなくなるなら
僕が歌い続けよう
今日もまた、君に聴いてほしい曲が
いつだって聞こえるように
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