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君という宝物
作詞 潤PEACH
いったい僕は 笑顔を 何処に置いてきた?
手放さなかった 宝物は 何処に忘れてきた?


新しい扉を切り開くうちに
側にあるものが薄れてゆく
近けりゃ近いほど気づかなかった
記憶も暗示に掛かっていた

過去は変わらず 未来は分からずにいるけど
桜の咲く姿は目に留まるよ
君から貰った物は全部
宝石よりも高価で 大切な存在なんだ
君がいない時に何かあった時や
辛い時や諦めかけた時
いつも支えてもらってたよ


いつもいつも迷惑ばっか
かけてごめんね たまに思うんだ
「僕じゃない方がいいんじゃない?」
「僕以上に良い人はいっぱいいるのに」とか
それでも それでも僕は好きなんだ
君とじゃなきゃ 嫌なんだよ Oh


掌に握って持ってるだけで
心が穏やかになるのさ
それはそれでずっといつまでも
幸せでなんかいられないさ

時には辛くて 苦しくて耐えられないような
ことだって沢山あるだろう
それでもずっと側にいてくれた
いない時は変わりと なる「宝物」があった
会えない日が多かった僕ら
それでも離れないようにと
二人を支える綱があった


いつもいつもわがままばっか
言ってごめんね 疲れただろう
いつの日か飽きてくるだろう
そんな時間を乗り越えてこそ そうさ
二人の 未来という空が明るく
日が差し込んで 開けてゆくよ Oh


太陽が 僕らの空を 灯してくれる


いつもいつも迷惑ばっか
かけてごめんね たまに思うんだ
「僕じゃない方がいいんじゃない?」
「僕以上に良い人はいっぱいいるのに」とか
それでも それでも僕は好きなんだ

諦めかけた君の瞳に
どんな未来が 映ってますか?
ここまで来た意味が無くなって
積み上げた積み木を壊すことになるから
絶対 無駄になんてしないよ
僕の隣は 君だけだよ Oh


本当に君は この僕で 良かったんですか?
こんな僕なんか 無理して 愛さなくていいよ

それでも それでも君の家は
いつだって僕の腕の中

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公開日 2012/04/22
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