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微かに光る灯火
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作詞 ユウ |
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一人ひとりに僅かだけど
光があって それは絶望に落ちようとも
決して消えない 希望の輝き
例えば 君が悲しみに溺れて
消えてしまいそうなとき
君が苦しみに耐えられなくて
なにもかも投げ出しそうな
そのときは 綺麗な心の奥底の
君の中にあるんだ
それは 何があっても消えない
君を支えてる 太陽のような
美しい姿の君自身の光
少しでも灯火が残るなら
もっと眺めてたい 花火のようで
輝く星のような そんな希望を
誰もが持っているんだよ
"諦める"そんなものを
君は認めるのかい?
"諦めない"そっちの方が
君に一番似合っていると
思うんだ
その"灯火"が綺麗な君であり
僕であり 誰でもあるんだよ
僕たちは苦しみ 悲しみ
何でも捨てたがる
でも前を向いて見てごらんよ
ほら 幻のようで君の側に
いつでもいる
風に揺れるひまわりのように
暖かく柔らかく
微かに光るその灯火
それが僕たちを導く
優しい希望の光
君の笑顔にうつる
消えない幸せを
包み込む希望の光
その先へと進む
未来への僕たちに
向けられた希望の光へ
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