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空からの愛情
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作詞 音痴同盟 |
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初めて会った日はいつだったろう
友達になれたらいいねと
約束したのもあの日だったかな
約束を破ったのは僕のほうだね
僕の絶対的心を
君の存在が揺さぶったからだよ
約束の代わりに得たものは
ほかでもない
親近感という名の
「空しさ」に間違いないだろう
君には僕の存在以上の人が
ちゃんといるよね
僕も十分気付いてるよ
だからこそ抑えきれないのかな
君の左胸が僕で
いっぱいに満ちて欲しいな
それが僕の全てで
間違いだったのだろう
君は僕に気付かず歩いてゆく
ひとつの傘にふたつの背中
嫉妬感という名の
「空っぽ」が僕の傘を突き抜けている
間違いだと分かってる
でもそれが僕の答えさ
君の感情が僕への
愛情になるのを信じて
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