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さよなら。
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作詞 ましゅまろ |
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今君は何を考えているの。
誰のことを思っているの。
ねぇどうして・・・
私じゃダメのだめなの。
何が悪かったの。
当たり前のように
スキだって言って。
当たり前のように
一緒に過ごしたね。
そんな何気ない日々。
それさえも今僕を苦しめてるよ。
安心してたんだ。
君が僕のことを好きでいてくれることに。
なんでもっと早く・・・
なんでもっと強く・・・
もう遅いってわかってるけど
好きだよ好きだよ。
他の何も考えられなくって。
何もかもがどうでもよくなって。
いわゆるコレが「失恋」ってやつで。
その事実が私を押しつぶして。
今からでも間に合うなら。
私のありったけの思いを伝えるから。
ねぇ私を置き去りにしないでよ。
私はばかなんだ。
今になってこれほどの涙
流せるくらい君がスキって気づいたんだ。
いい方向に考えようとするけど。
君のコトバ私の胸にささって。
後悔ばかりを連れてくるんだよ。
あの事は忘れようそう思っても。
この涙が許してはくれないの。
不安と悲しさとさびしさ
その他もろもろの感情が
私の心をつかんで離れないんだよ。
ねぇ神様。
なんでぼくに未来を見せてくれないの?
ねぇ神様。
なんでぼくを過去に戻してくれないの?
私は。私は。
確かに弱虫かもしれないけど。
私は。私は。
それでも愛という存在を見つけたんだよ。
時間だけ過ぎて行く日々。
でもその時間全部君のことばかり。
遊んでいるときだって。
家にいるときだって。
1秒たりとも君は私を離さないの。
消せないアドレス。
もしかしてまだ期待してるのかな。
君が笑って
「全部嘘だよ」って
私をぎゅっと抱きしめてくれること。
本当に大切なものを失った時。
人は本当に大切なものに出会えるというけど。
こんな私にとっての大切なものなんて
君くらしか思い浮かばないんだよ。
まだ君が好きなんだ。
そう簡単に言えたら。
でももう辛いよ・・・
でももう苦しいよ・・・
だけど嫌いって言わないのわかってる。
好きだよ。好きだよ。
もしかしたら君は。
もう他の誰かを好きなのかもしれない。
私と同じ約束を交わしてるかもしれない。
そんな想像で泣けてしまうくらい君が好きだよ。
「忘れたほうがいい」って
言ってくれる友達はたくさんにるのに。
どうして誰1人とも言ってくれないの。
「忘れなくてもいいんだよ。」
「好きでもいいんだよ。」
あの約束はあのコトバは
全部全部ウソだったの?
嘘でもいいから。なんでもいいから。
私をずっと君のそばに
いさせてほしいよ。。
ねぇ神様。
なんでぼくに未来を見せてくれないの?
ねぇ神様。
なんでぼくを過去に戻してくれないの?
私は。私は。
確かに弱虫かもしれないけど。
私は。私は。
それでも愛という存在を見つけたんだよ。
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