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244%
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作詞 さしはな |
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晴れ渡る五月の空の下
時計見ながら走る
家から駅までの道
慌てて電車にとび乗った
何分もたってやっと付いた
君がいるいつもの場所
ダッシュで改札くぐり抜け
8番出口をとび出した
手が届きそうで届かない君
近距離なのに遠距離な君
たまに会える時間は ほんの少し
それでも君が好きなんだ
そう
今すぐ君に会いたいから この足は止まらない
「大好き」が私の背中を押す
ローファーの底が擦りへっても
途中で荷物を落としても
君のことを想う気持ちは
会えなかった日々から拾っていくよ
観覧車の奥は別世界
君が踊るあのステージ
私はいつも見てるから
目移りなんてしないから
手とて握りしめ目と目合わせて
君とする会話
ほんの一瞬の時間が
何時間にも感じられる
目を細めた君の笑顔
面白く真面目なブログの文章
全てが自分をひきつけた タイプだ
だから君が好きなんだ
そう
周りが何を言ったって 私はずっと君を見てる
君が誰のことを好きでもいい
君に送った何通もの手紙
写真見ながら君を想った日々
会えなかったことも
244%楽しんだよ
そう
今すぐ君に会いたいから この足は止まらない
「大好き」が私の背中を押す
君に送った何通もの手紙
写真見ながら君を想った日々
会えなかったことも
244%楽しんだよ
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