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坂道の終わりに
作詞 琥珀
そばにいたのに
やるせないことばかり
すきならすきと言えば良かった

もう届かない思いを抱えたまま
まだきみを探してる     



明日になれば忘れられるかな
何度もそう願ってみたけど

忘れられないのは
忘れたくないのは
まだきみを想っていたい
私の我が儘




この坂道を登ったら
またきみに会える気がして
切ない夕暮れを
あの日と同じように見てるの



壊れてしまう
ものがあるからと怖くて
悲しい嘘を何度も
きみは重ねたまま


明日になれば
嫌いになれるかな
何度もそう願ってみたけど

嫌いになれないのは
嫌いになりたくないのは
まだきみを想っている
何よりの証拠



この坂道を登っても
きみに会えないのわかってて

きみの笑顔
きみの温もり
思い出しているの



左は私の定位置
きみがいたはずの右には
冷たい風が吹くだけ


この坂道を登ったら
またきみに会える気がして
切ない夕暮れを
あの日と同じように見てるの

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公開日 2011/07/04
ジャンル 荅鐚鐚
カテゴリ 紊掩
コメント どうしようもないくらい
好きだったんです
琥珀さんの情報











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