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ココロとカラダ
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作詞 夢十夜 |
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見えてる肌色を
切り裂いたって
傷はすぐにくっついた
見えない透明を
切り裂くと
傷は傷のままだ
Ah…
カラダとカラダは
仲が良い
ココロとココロは
仲が悪い
赤いシュシュが似合う君は
手にその痕が残っている
見えない空想が好きな君は
自分の死んだ夢を見ている
見えてる肌色を
隠そうとすると
ココロの方も隠れた
見え隠れ 半透明を
黒く塗りつぶしたって
まだ 怖がってる自分がいた
Ah…
カラダとココロは
仲が良い
ココロとカラダは
仲が悪い
色々な服が好きな君は
保護色使いのカエルのよう
だから お道化ている君は
抑止力として武器を持つようになった
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