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人間劇場
作詞 夢十夜
空はこれ以上
上に続くとは思えなくて
雲は空に生えている
苔のようにしか見えなかった

この、つるされた僕ら人間劇場で
毎日、踊らされ続けてんだ

こんなちっぽけな劇場じゃ
スポットライト浴びるのは簡単だけど
また、すぐに空が表情を変えて
泣いた水に流されてしまうんだ

この、つるされた僕ら人間劇場じゃ
手に入れた輝きなんて
すぐに流されてしまう


しかし、溢れた水は
正しさを汚し
間違いを清め
「自由」っていう「宙」を抱き
「混沌」っていう「海」を分ち
広さに負けない自由を知る

糸なら、もう断ち切った

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2011/07/03
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コメント 狭い価値観から、広い価値観への変化をかいてみました
失っても得るものがあるし、得たとしても失うものがあるそれが一種の人間の営みなのかなって思いました
ちなみに、文と文の間隔をあけるというとこんなかんじなのでしょうか?
夢十夜さんの情報











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