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再生
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作詞 清一郎 |
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何故いつまでも覚えているんだろう
悲しい言葉
掛け布団を頭まで かぶってかくした
脳の仕組み
覚えようとしても
覚えられないこともあるのに
「この記憶力を他で生かせれば
もっとテストで点がとれていたんだろうか」
あなたの頭の中に
RECされて繰り返される言葉
なんて消えてしまうくらい
僕はその心に想いを吹き込んだ
そっちに耳を傾けてほしい
うまく出来なかったところばかり
切り取っている
アルバム 背景にかくされた
優しさ
「冷え込むことも忘れて薄着で家を出た」
彼の胸の内は
CDのように穴の空いた心
次第に高鳴る鼓動
彼女は鳴り止まない恋を
焼いていった
スイッチごと背中を押して
あなたの頭の中に
RECされて繰り返される言葉
なんて消えてしまうくらい
僕はその心に想いを吹き込んだ
もう 聴いてくれましたか
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