|
 |
|
クリアパズル
|
| 作詞 アザレヤ |
|
誰にだって憂鬱も楽しみもある
振り返る カレンダー覗いて
透明に輝く欠片が道端に落ちていて
拾おうと手を伸ばしても 霧がかかって遮られる
梯子に手をかけても 震えて登れない
不思議だね
もしも今また出会えたら どんな顔をするんだろう
明日に届く手紙
ひとつひとつはめ込まないと出来上がらない 同じだね
何だって誰かに頼ってばかり
自分で完成させようとしない
言い訳して何か得するの？
ただ一つだけの 透明のパズル
頭の中に流れる音楽 でもかき消される
見上げる 曇り空光れと
うす暗くても分かる光が部屋に残っていて
触れようと近づいても さよならと手を振り別れて
一人になると縮まる 心細いと弱気になるのは
魔法が使えるようになればいいのになって思った
でもそれってずるい気がした
何度でも試せばいいのかなって
このままじゃ絵が消えてしまう
信じてみて 透明のパズル
誰かの一言で左右されたくない
自分の意志で動いてみたい
少しでも思ったことがあるなら
曲がり道に向かわないで
自分だけの真っ直ぐな道を
見つけられたらいちばんいいね
許されなくてもいい 叱られてもいい
ただ君を見ていたいから
何されたって構わない
それぐらいの覚悟で 今
ひとつひとつはめ込まないと出来上がらない 同じだね
結局は誰かに頼ってばかり
自分で完成させようとしない
言い訳して何か得するの？
ただ一つだけの カラフルパズル
僕に魔法が使えるようになればいいのになって 思った
でもそれってずるい気がした
何度でも試せばいいのに
このままじゃ絵が消えてしまうよ
信じていて 最後まで
|
|
|
