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あじさい
作詞 アキ
降り出した雨の中ひたすら歩く
傘を貸してくれる人なんか
私には誰もいないと
悲しい心を大粒の雫が流す

光と呼べるのは 雷だけ
轟音は 応援歌にも思える
遠くにいても 聞こえる声に
寂しさはなかった

雨も上がり 雷も消えた
空を仰ぎ 思うことはただ一つ
私を 刺激するものは
もう何もない

濡れた体の温度を 心で感じる
夏の暑さと混ざり 心地よい
突然の雨に 人はただ嫌うけど 
それでも私は 再び雨を感じたい

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2012/08/14
ジャンル 荅鐚鐚
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コメント
ちょっと題名イマイチなんで、(仮)にしときます。
アドバイスくれるととっても助かります。
アキさんの情報











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