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点と点
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作詞 さや |
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つむじ風に連れ去れる前髪
こんな気持ちもどうかどうか
いつもよりにぎやかな曲を
大音量で流します
あの日は僕の通過点
昨日なんてもう過去だろ?
涙もでなかった夜は
僕の新しい日々の始まりだ
しょうもない気持ちに振り回されて
しょうもない言葉を聞き入れて
勝手につけた優劣に最後までこだわって
生まれてきた夢には蓋をした
かさぶたになったかな
擦り傷程度だろ?それ以上なんて
お風呂にはいるたび染みていくなんて
思い出してしまうなんてイヤだよ
あれは僕の痛感点
言葉だったらいくらでも
溢れだしてくるのに
昨日なんてもう過去だね
考えたくもない
出会って目があって微笑んで挨拶を
くだらない話をいかにも楽しそうに
出会って目そらして無言ですれ違う
くだらない話だいかにも中学生
これは僕の忠告
僕自信に忠告
誰かと過ごした毎日も
今じゃただの過去でしょ?
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