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テクノロジー
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作詞 さや |
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人の好き嫌いが激しくて
陰口ばっかり叩いて
人の弱み握るのが
いつの間にか得意技になってた
そんな毎日過ごしてたら
本当の自分忘れてしまった
親にも嘘をついたら
収拾がつかなくなって
また誰かに嘘をついて
どれが本当かも分からない
どうか誰か聞いてよ
僕の本当の気持ちを
瓦礫に埋もれた汚い気持ちを
心がもし喋れたなら
きっと僕はもうダメだろう
君の事だってたまに
嫌いになりそうになるよ
上手くいかないと嘆いても
何一つ変わらないけど
もう一度朝がきたなら
僕はまた走り出すよ
いつかイカサマが言ってた
嘘と嘘は双子だと
どうか君だけは綺麗でいてほしい
だれかに殺されかけても
だれかにいじめられても
だれかに陰口言われても
かまわないと叫んでやる
ほんのかすり傷だろ?
みんなしてることだろ?
僕はいつもこんなこと
誰かにしながら生きてる
どうか誰か聞いてほしい
僕の殺した感情を
泥にまみれた汚い気持ちを
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