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おふたいむ
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作詞 さや |
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少しだけはや歩きで
待ち合わせにはまだまだだ
君が来るのをわくわくと
待ってることが嬉しくて
先生とすれ違ったり
そんなハプニングだって
今は幸せへの前兆にしか見えない
言葉ひとつでつながる
電波にのった証
たくさんの思い出を刻んでいくように
まわってめぐってあせってみては
何かの答え探すけど
君がそこにいることで
つまりの答えになるよ
君が最寄りについた頃
僕の手は冷たくて
そんな冷たささえも
いとおしく思ってた
あと何時間後にはすべてが
思い出たから
もったいないって思っていたら
君はすぐそこにいた
言葉にすれば消えちゃうような
曖昧な関係でよかったから
君が温めたこの手は
なんだか冷たくて
当たり前のこと
君とできてること
まるで夢ように
一瞬で消えてった
いつかあの言葉も
忘れる時がやってきても
この時間の中を君と過ごしたことは
忘れないから
もっと一瞬ずつを
大切にしたい
時間を無駄にしても
変わらぬ言葉
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