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しめつける胸はきっと
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作詞 凛句 |
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何かが変わるような そんな気がしてたから
言うよ 怖い想いと信じらぬ願いを心から
一人 握り締めたケータイの先には「君」
すれ違う想いの矛先は「君」
ああ なんでこうにも 恋って難しいんだろう?
誰かが言う 「無理」や「諦めろ」
も全部 握り締めた上での恋愛で 決め付けられるのは得意だったから
もう 捨て身の覚悟で心を決めたから
言葉にするほど難しい 心の声
君には伝えきれないほど 願いきれないほどの想いが
いくつも胸に溢れてるよ 届かなくたっていいさ
君に見えれば それでいい
メールの後は きっと涙溢れる
それが成功か失敗か 自分が一番に気づいてるから
ほら、見ろよ 当たりだった
気づかない振りをした この願い
消そうとした想いも きっと諦めきれるような恋愛は恋愛じゃないって
自分にそう言い聞かせた
言葉にするほど 難しい心の声
君には伝えきれないほど 願いきれないほどの想いが
いくつもメッセージとして ここにあるんだよ
もう届かないけど 届かないけど・・・
ずっと持ってるんだ
握り締めたケータイの先は「君」
すれ違う想いの矛先は「君」
ただ、言葉がでなかったんだ。
言葉にするほど 難しい心の声
君へ届いて欲しかった 届いてたよね
しめつけるほど痛い胸には 君がいた
届かなかった願いも 届かなかった想いも・・・
この胸の痛みは きっと君がすきだった証拠だろう、
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