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つむぎ合わせた今と僕と そして君
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| 作詞 凛句 |
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一つの事実で何もかもが 変わり果てる
そんな運命という糸の中で 僕と君がめぐり合えたんだ
奇跡に近いようで それでも 運命だから
そうだろう？
二人は永遠だって 誰かが言ったわけじゃない
だけど、信じてみたいんだよ
僕と君の今を
朝 目が覚めると君の寝顔が僕の瞳に映る
そんな景色が 当たり前になってるから
幸せって怖いんだ
いつ 消えるか わからない
何があるかわからない
何かが変わると 何かが壊れる
それが怖い
君が目覚めて 微笑んで
「早いね」
って言う その言葉に 少し幸せを感じた
ただ それだけいい。
それだけで 僕と君の今が 輝いて見えるから・・・
君がいれば ただ それだけでいいんだよ
二人迷い込んだ 闇の世界だって
いつかきっと輝ける 二人ならめぐり合える
離れ離れなんて言葉似合わない
きっと 昨日の二人より 今日の二人
信じあえる 僕と君なら
いつか 君が言った「愛してる」
その言葉のどこかに君の寂しい願いが隠されてるなんて 考えてもいなくて
僕は少し 一人で自惚れていたから
君という存在に一人浮かれていたから
何があっても 変わらないと 一人で信じていたから
一人ではダメだって そうだって
君が教えてくれたから 消えないようにつむぎ合わせた今
君が 言葉を必死に探して 僕の心を君がつむぎ合わせたから
今があるんだ
君がいれば ただ それだけでいいんだよ
きっと いつか 二人が違う道を選んでしまいそうになったって
二人なら怖くないんだ
きっと 何も変えられないような運命がそこにあるから・・・
君がいれば ただ それだけでいいんだよ
つむぎ合わせた 今と僕と そして君が
信じた将来があれば
僕は きっと一生 君の傍でつむぎ合わせてる
心と心
つむぎ合わせた今が
僕と君を輝かせてくれてるから・・・
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