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生きる未来
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| 作詞 凛句 |
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「なにも変わらん」って嘆くなら
一人だって 変えたいって思えばいいんだ
そこにある 光掴み取ればいい
真実は今もそこにある
繋いだ手と手
交し合った会話の数々 描いた夢図
ルールに囚われん 僕らの未来
過去に囚われん 一人にならぬまま
僕と君が 一生を一笑に終えるために作った
最初で最後の生きる未来
狂った世界が 僕と君の未来を塗りつぶそうとするなら
ここにあった 僕の声も君の笑顔も
何もかも 夢へと消えていく
僕の握った光を 解き放とう
永遠に
理由なき愛はどこにもないよ
信じるために生まれて 真実を知るために生まれた
明日を見るために生きてんだ
「何も変わらん」って嘆くなら
「変えたい」って思うくらいに生きてみろよ
劣等感に怯えたって
根拠のない暗闇に囚われたって
僕らは いつか一人になって立ち上がらなきゃならないときがあるんだ
繋いだ手を 繋ぎ合わせて 思い出せ
「生きる未来」を
狂った世界が 生まれ変わって
小さな未来を見せてくれるなら
僕らだって変われるだろう 信じる未来がそこにはあるだろ
きっと夢図に描いた 小さな未来はここにあるんだ
握った光は君と 囚われた永遠はここに
「なにも変わらん」そうじゃないって
僕だって 変えられん運命なんてないと信じて生きてる
みんなそうだって 変わりはないんだよ
許しあって 心と心が貧しい光をつかみ合う
それが重なり合って いつか小さな命を産む
それが僕ら
生きる未来の始まりなんだ・・・。
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