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僕と君
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作詞 kiki* |
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何億もの人の中で君と僕が出会えたことは
僕が君を一目見て恋に落ちたことはそれは
僕にとっちゃ運命なわけで君にとっても運命だろう?
何百もの死がある中で君と僕が生きてる事は
今こうやって笑いあえているなんて事はほら
僕にとっちゃ奇跡なわけで君にとっても奇跡だろう?
どこかで誰かの笑い声 響いて廻るこの世界
その反面誰かの泣き声 響いて廻るこの世界
きっと僕が消えたって 変わらないこの世界
けれど君が消えた日は 何かひとつ変わるよ
君が笑えなくなったら 僕が笑わせてあげる
君が泣けなくなったら 僕が泣かせてあげる
君が生きていけなくて 僕が生きていけない
そんなのはもうなしだ ほら世界は廻ってる
僕が僕でいることで君が君でいることで
何か変わるなんてことは絶対ないけれど
僕が僕でいることで君が君でいることで
僕は幸せなんだよ世界中の誰よりも
この広い世界に君はたった1人の1人だけ
そしてこんな情けない僕だって1人だけで
代わりなんていなくてそれが僕でそれが君
神様が与えてくれた大切な命なんだよほら
ちっぽけでもいいだろう?かっこわるくたっていいだろう?
「僕」と「君」
存在するだけでこんなにも素晴らしい
今日というものが与えられるのなら
存在するだけでこんなにも素晴らしい
明日という奇跡が与えられるのなら
やっぱりここは
「僕」と「君」でいいでしょう
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