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晴天の午後
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作詞 トンケ |
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冷たい風が吹く街頭で
親切を売り物にして生きてきた
希望や夢や幸せに溢れた僕らが
そうありたくないと思って生きてきた
一人には慣れた星空は
恩着せがましく星なんて流すの
明日なんて来るの?
誰に聞いたら良いの?
食べて 飲んで そして楽しくなって
要は今を楽しめと神様の先祖は言った
僕たちは明日には死んでしまうから
また明日 なんて嘘吐きだろう
ホラティウスは廃屋の隅っこで
謝罪を繰り返し僕らにしてくる
それは声にならない様子で
涙は流さず笑顔を浮かべていた
もう死ぬことへの諦めなのか
明日への希望の表れなのか
明日は何で来るの?
誰に縋れば良いの?
食べて 飲んで そして楽しくなって
要は今を楽しめと神様の先祖は言った
僕たちは明日には死んでしまうから
連続性の今日を反吐を吐きながら
生きるしかないって 何様のつもりなんだよ
食べて 飲んで そして楽しくなって
要は今を楽しめと神様の先祖は言った
僕たちは明日には死んでしまうから
笑って 泣いて そして死にたくなって
そんなに早まることないよ 今を楽しんで
連続性の今日を反吐を吐きながら
たまに楽しいことがあって 生きてて良かったと思えて
だから 僕は生きている
メメント・モリ 忘れないよ
メメント・モリ 僕らはそれを目指している
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