|
|
|
川の向こうで僕に訴えかける君
|
作詞 Taisookie |
|
僕の背後に憑く君 川の向こうはどんな感じ?
抱かれることもなく死んだ君は僕を妬んでいるの?
小学校の頃、よく覚えてるよ
僕は移り住んだ海の近くの学校ではどこにも居場所がなかった。
ただ、怒鳴り散らして暴れるだけの毎日だった。
それが嫌で僕は保健室でに逃げ込んだ。
そうして誰も信じられなくなった。 だけど「このまま惨めなまま終わりたくない」そう思えたから 僕の手首は傷一つないままなんだ
僕が旅立つ日まで憑いて回っている 君のお陰で変われた気がするけど
もうこんな荒療治はやめてほしいな(笑)
中学の時、これもひどい授業だった
父はそんなことしないって思ってたのにね 一人欠けた我が家に残ったのは押しつけられた借金と浮気してたっていう事実だけだった。
将来、成功する人は若い頃、苦労してるって聞いたことがある
君は僕の背後で何を考えているのかな? まだ何かする気なの?
ねぇ いつかきっと 胸を張って君に会いに行くよ。
僕が灰になるまで、僕らはずっと一緒だ。君がくれる痛みが何かを教えてくれる。 川の向こうはどんなところ? 早く行きたいけど
僕にはまだ早いよね(笑)
待っててね いつか必ず君に会いに行くから
|
|
|