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作詞 月下龍太 |
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ありふれた言葉で嘘を繕う
それでも誰にも分からなかった
はじめて知った時の弱さぐらい
今では自分の理想など踏みつけられる
間違ってた運命(さだめ)だとしたなら
心のどこかで迷っていたり
理由(わけ)など無い ただあの人の笑顔が
いつかこの場所で見れるのかな
※
やりきれない溜め息はこぼれてく
先の知れない未来が惑わせてる
泣き出した夢描く愛すべき誰かを
想い待ち続ける ここで待ち続ける
※
気まぐれの度にいつも僕には
素直な君がここで色を添えた
「答え」など誰にも見つけられない
だけども探す間 何故か「疑問」が消える
詩に沿って 何気ない不安だけ
これからは少しずつ捨てるから
聴こえるかい 遥か向こうの待人
瞳に映れる澄んだ景色
憂いゆく恋ならば愛ならば
灯りなど照らさない 空もいらない
ただひとつ想い合うための二人にまた
揺れて花が咲く風が吹くのだろう
眠らないで 易いこの時間(ひととき)を
二度と巡らぬこの瞬間(とき)のために
※repeat
そしてやわらかに包む風が吹くのだろう
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