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ミントの香り
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作詞 月下龍太 |
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繋ぎ合わせた手と手の中
言葉にならない感情は
やがてカスが溜まるのだろう
そうなる前に知るべきだろう
触れ 触れ そんな こんな描写が
なぜか なぜか 見えない どんな描写も
のぼせたいのか シビれるのか
追いかけるのか 追われるのか
なんで気付けぬものだったのか
それは今でも知るべきじゃない
触ろう 触ろう どんな どんなものかを
だけど いつも 見えない どんなものでも
ヒールの女が吸い込まれたら
どっちでもいいだろと思うだろう
ミントの香りが鼻に通って
瞬く間にはち切れそう
ミントのカスが溜まるのだろう
その腹にずっと残るのだろう
触れ 触れ そんな こんな描写が
なぜか なぜか 見えない どんな描写も
触ろう 触ろう どんな どんなものかを
だけど いつも 見えない どんなものでも
繋ぎ合わせた手と手の中
ミントの葉が一枚ある
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