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逆光天国
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作詞 月下龍太 |
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今にも破れそうな 目の前のカベは
遮るために自分がそうしたのに
誰かに破られそう 悲しくなってしまう
よく見えないから不安で仕方がない
このまま時間だけが心に青を塗るのなら
眠りの途中で静かに夢の中へ行こう…
一房(ひとふさ)の花弁が川辿り帰ってゆく
その先は人知らぬ ある場所さWow
逆光の先だけを見つめては苦しくて
誰にも気付かれないように真赤な嘘をつく
この世界慌ただしくなるけれど
昨日の事を考えりゃ何も恐くない
夜毎の静けさにはもう慣れてしまったようで
幾つか星降る毎日が飽きてしまうなら…
幼気(いたいけ)な僕達はこの空を泳いでく
その瞬間(とき)を待っている この場所でWow
街を抜け空を抜け希望抜けて熱抜けて
身体が覚めてく様を見届けてほしいのさ
Ah 逆光天国…
Ah 逆光天国…
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