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ひとつの空
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作詞 月下龍太 |
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今は何もいらない もう大人だから
思わず駆け出してしまう時もあるからさ
約束ならまだある 伝えきれていない
暑い日がつづくよ今年も夏が来た
笑いながら生きていたい ただそれだけ
それだけなのにうまくいかないんだよね
※
歯車、心の後ろで回っててくれ
星屑の夜が新しく生まれ
抱きしめたいけど壊れはしないかい?
ひとつの空へと飛んでゆきたい
そしてもうすぐ僕等は離ればなれ...
望みの中で隠す触れ合う想い
情けないよ 本当に僕は情けないよ
片寄せ歩く道にはたしかに花があった
でもそんなもの枯れるだけだよね
西日が差す事はもうないのだろう
遠くなる優しさを連れてけない
燃え尽き道には花が咲くだろう
埋めたい物も雨で消されてくぜ
かなり戸惑いが込み上げていたOh...
風も吹いて時は流れて
向こうに見える光が明るくて
闇もあれば それもある
ああ ああ...
※くりかえし
同じことのくり返しでもいいじゃない
どこまでも,..
そしてもうすぐ僕等は離ればなれ...
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