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窓辺の向こうへ
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作詞 月下龍太 |
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自然体のままで許してくれどんな時でもいい
景色が流れ世界も変わる 考えすぎなのかな
昔から欲望の群れに交う ひょっとして場違い?
背をのばして歩いてゆく音も無い窓辺の向こうへ
今もすれ違うだけの日々は無視して素通りする
星も空もやがて終わるとその人は答えた・・・
※
「さよなら」は独りで言うはずだったのに
同じ過去は振り向けない 何年も 何年も・・・
黄昏が虹色に変わってゆくのに
僕等は反省もしていない 何も言えない
だから今夜も泣いているのさ
これくらいの言葉でいいだろう自己満足がぬけない
ひとつの答えを見つけて初めて気付ける自分が好き
平和がどんなに辛く聴こえるのかは知らないけど
明日よ死ぬ前に一度僕を連れていって
帰り道の方へ帰ったはいいけど
ひたすら限界を越えて何回も 何回も・・・
幾つもの希望が降り注ぐ夜
少し冷たい風に吹かれ ずっと ずっと
弾ける空をおしあげた 悲しみも消えたはずだった
※くりかえし
もしも二人で見上げていたら
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