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ロード
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| 作詞 零雅 |
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誰もが初めは 一つの錘を持たされる
すれ違い 何かを知り 傷つきながら
ただ出来る道に歩を刻む
見えてきたものは何だ？
掴んだものは何だった？
振り向く先に待っているものは
後悔しかないと思い知るよ
明日来るのをただ待つだけじゃ役目は果たせない
今この時何ができるかなんだよ
ひとつ大事なモノ忘れず生きられていますか？
刻む足跡
ただ前を見て 信じたその先へ走り続けるんだ
真っ直ぐな道は 在ったとしても
進んでいいのは 限られた人達だけ
常にみんな一緒なわけじゃないかもしれないけど
胸の中に隠されたモノだけは 必ず同じ光を放つよ
不意に 振り返ったその時
一人じゃないことを教えてくれた
道が 別れを告げさせる時
それぞれの目的地へ
伸びていく影
背中を押すよ
心配ないよ それが一番の選択だから
道はまだ続くよ いつの間にか身につけていた錘を
気にする事も忘れていたよ
それでいいさ 弱い自分を破り捨てられてるんだから
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