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二本のろうそく
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作詞 SYOTA |
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つれない さよならの言葉より ありがとう
そうは思っていても いつも なかなか言えずに
あなたの影を 踏んだままでした 何も言えずに
あなたから去れば 私もここから去れると
それも言えずに
巡り来る季節を見送り 迎える季節に慣れてしまう
触れない 手と手がいつか振れても 遅いのです
可愛い写真だけが 私にとってのあなたで
夢の中で 時々 私に出逢う あなたは何か違う
ろうそくのこの灯が 消えれば点けることで
あなたは生きてる
巡り来る季節を見送り 迎える季節に慣れてしまった
何故ですか あなたへ贈るケーキは
いつもろうそく二本
遅すぎた初恋 いまさら悔やんでいる男です
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