|
|
|
途方に暮れる時代
|
作詞 SYOTA |
|
1.
途方に暮れりゃ
夢見る 男の背中が言う
どうせから 始まり
愚痴で終わらせる 捨て台詞
眠れない夜などを
幾つも越えてきたと言う
笑いの裏側には
哀の漂う現実
飾らないところが 素敵だと惚れられたけど
何もかもが 今となれば都合良くて
途方に暮れりゃ
過去咲く 花を摘む少女も言う
こんな世界だからと
吐き捨てたのは やっぱ捨て台詞
2.
呆れたら辞めますよ
くだらない付き合いでさえ
同じようだと勝ち誇る
負け犬がはびこる街
酔えない時間帯 嘘つきだとなじられたけど
何だかんだで 今となれば拳はまずい
途方に暮れりゃ
恋より 大切なものがあると
ありふれた言葉で
拳を引っ込めた やっぱ捨てた時
途方に暮れりゃ
夢見る 男の背中が言う
どうせから 始まり
愚痴で終わらせる 捨て台詞
途方に暮れりゃ
過去咲く 花を摘む少女も言う
こんな世界だからと
吐き捨てたのは やっぱ捨て台詞
途方に暮れりゃ
明日より 目指したい場所があると
煽られて せからしく
新しい真実が 湧いてくるのは
途方に暮れりゃ......(フェードアウト)
|
|
|