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ワイングラスの夜更け
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作詞 SYOTA |
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1.
△愛で 酔わせて 惚れられ
夢見ても お酒の味など忘れがち
頬を つねられ ふられて
また一人 夜明けの街を歩く男△
黒髪に誘われ ついて行く
裏路地 たまり場 抜けたらば
煙草を取り出し 肩を叩く
「今夜暇ならどうだい」と
「残念ね これから 待ち合わせなの」
とぼけた背中が笑ってやがる
*愛は 気まぐれ おぼろげ
先みえぬ 覚えのない傷一つ二つ
頬を つねると ふられた
まだ一人 夜更けと共に消えて行くさ*
2.
モンローウォークの 異邦人
木枯らし 季節の お嬢さん
煙草を取り出し 肩を叩く
「今夜暇ならどうだい」と
「I'm sorry. I have business」
落とした灰には見向きもしない
愛は気まぐれ おぼろげ
霧の中 言葉もないまま月が光る
頬を つねると ふられた
まだ一人 夜更けと共に消えて行くさ
△repeat
*repeat(フェードアウト)
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