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白い木枯らし
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作詞 SYOTA |
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1.
季節は巡り巡りて
秋風さらりと髪なでる
夏服の私の背中抱く
あの人を思い出すよう
気がつけば心置いて
逃げだしたあの日さえ
枯れ葉の隅に隠れて
私に微笑んでる
まるで子供のように
無邪気な笑顔で
2.
真夜中過ぎの電話に
白い吐息がもれてた
何故か視界に広い景色
白い雪に誘われて
染まりゆく心の色
悲しくて青い色
木枯らしよ時計の針めがけ
吹いてくれますか
まるで子猫のように
眠れたあの日まで
言葉失った詩人は
心で会話をするという
夢を失くした人は
心のままに 旅人となりて
風になるという
白いため息窓に描いた
恋の文字を消し去った
頬染めても夢は見れず
白い景色に恋覚え
白いため息窓に描いた
恋の文字を消し去った
白いため息窓に描いた
恋の文字を消し去った
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