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白いキャンパス
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| 作詞 モノクロ |
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慣れない環境 これって五月病？
いつも不安でしょうがない
何故か周りは信用できなくて、
いつも自分の殻にこもってる。
「孤独」なんてもう、友達みたいなモンさ
いつも自分を追いかけてくる
嫌で嫌でしょうがない
でも、安心できるんで、手放したくない
ホラ、周りを見れば、仲良しグループ
でも、自分の周りは、ナイマスオーラ
そんな毎日送ってくんだ
お先真っ暗 引きこもり
周りはそんな事、思っちゃいないのに
自意識過剰も、困り物
ちょっとしたキッカケで、友達は増えてくんだ
一人と友達になれば、その後は、エスカレーター急上昇
そんな事に気付かずに、毎日を過ごしている者達よ
殻から頭をヒョッコリ出してみな？
そしたら自分は孤独じゃなくなるのさ。
殻なんて捨てちまえ、
「孤独」なんて友達とはオサラバさ
そんなこんなで今じゃ自分は人気者
なんて人生も、まんざらじゃぁ、ないんだろ？
もう一度想像してみよう
そしたら今度は、お先真っ白
その真っ白なキャンパスに何を描こう？
人間なんて絵の具みたいなモンさ
友達の色と自分の色を混ぜれば、新たな色が出来るんだ
そしたら「自分の色」増えてくんだ
その色でキャンパスを埋め尽くそう
下手でもいい
技術なんて関係ないんだ
ここで競うのはそんなモンじゃない
色が多ければ勝ち
そんな単純な事なのさ
人生なんてそんなモン
難しく考えるこたぁないんだ
さぁ、色を増やそうじゃないか
そしてキャンパスに新たな色を追加しよう
世界に一つだけの見えないキャンパスに、
キミなら何を描く？
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