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きっと
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作詞 R-tya |
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あの夢は今も掴み損ねたまま僕は歩いてる
隣には君の微笑みが浮かんでる
僕たちはもう一人じゃない さぁ前に進もう
Yeah...(間奏)
Hey yo, 隣で笑う君の頬をきゅっと掴み さらに互い笑う
赴くままに朝が来る 君の嘆く声が心地よいBGM
空を見上げれば鳥が踊る 街の電線にはハクビシン
誰もが空を見て夜更けに浸る そして明日の仕事のことを考える
「まぁいっか」「これじゃダメだ」
不完全燃焼な小声が微かに漏れる
「惚れた場合じゃ...」「あの女には...」
また今日もモテぬ男子が葛藤する
いつも いつまでも この先に待つものが何かなんて誰も予測できない
明日の天気も地震予報でさえも 一寸先の事ぐらいしか分からない
船がもしも泥で出来ていたらきっと 沈むだろうなぁ
だけどそれでも漕がなきゃいけない時がきっと 今なんだろうなぁ
やがて何をさせられるかはわからない
誰も「知らぬ存ぜぬ」じゃまかり通らない
そんな瞬間だけを切り取って「完璧主義者」を作るなんて最初っから無理難題
出来ればあそこで右じゃなく左に
なんて考えはもうリベラルチョイスです
ラフに呆け 考えはローテーションで浮かび上がり また転がる
これから先 僕らは何を信じて歩けばいいのだろう
それでも この先 手をつないで笑い合えれば あぁ...それでいいや
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