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キミ想う唄
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| 作詞 R-tya |
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僕はいつも君を想っているよ
…なのに君は僕をいつも…いや絶対に想ってはないんだよ
この感情が簡単に解決するわけなくて
一人虚しくなって寂しく震えるから
君のそばに居たいと思えば思うほどこの心痛いほど…
…痛いから
明日も明後日も君と共に笑える人生を想像してるけど
今日だって昨日だって決して君の隣には居れなかったなぁ
僕はいつも君を知ってるつもりでいろいろ勉強中
猛勉強中
そんなことばっかやってたら逆に君は
「え〜変態〜キ〜モイ〜！」って引くんだろう
なんだかんだ言ってたって幸せになれるワケなくて
過ぎ行く日々の中で寄り添って微笑んでくれるなんて
夢のまた夢にしかすぎなくて
過ぎ行く日々の中で僕は叫んだよ
明日も明後日も君と共に笑える人生を想像してるけど
今日だって昨日だって決して君の隣には居れなかったなぁ
どんなに君を想ってたって君は僕の気持ちから離れてゆくんだろう
心の奥の奥まで君を想ってるのに僕はいつも
誰より誰かより君を愛してる
いつだってどんなときだって
睡眠中だって目覚めたときも
歯磨いてても仕事中でもトイレにかけこんだ時も
明日も明後日も君と共に居れることなんて
また夢のまた夢でしかないなんて情けないよ
僕だっていつかは君を愛したい
できるならばもっと男前になりたいんだ
一昨日も昨日も君の隣で笑ってるアイツが羨ましくてたまらないんだ
今日だって昨日だって決して君を笑わせたのは僕じゃなかったなぁ
明日も明後日も君と共に笑える人生を想像してるのに
僕はまた またいつも通り 君の傍には居れないんだなぁ
いつになれば 君の傍で微笑むことができるのだろう
願っても いくら願っても この想いは叶うことなくて
この気持ちのまま君を想ってて僕は幸せになれるのかなぁ
あぁ辛くて でも愛おしくて この胸張り裂けそうなぐらい
君が好きで 君だけを今僕は 見つめているんだよ
君が見つめてるのは僕じゃなくていつもアイツなんだよ
それでもいい 僕はそれでいい 君を相変らず想っているから
いつの日か この想いがほんの１ミクロぐらいでいいから
君の心に宿って僕を相手してくれるだけで それだけでいい
だからね 僕は想う 一昨日も昨日も今日だってそしてこれからも
君を想っているだろう キミを想う唄
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