|
 |
|
Again
|
| 作詞 R-tya |
|
どれだけ嫌な事が多々起こっても
僕は僕でしかなくて
一人の人間でしかなくて
苦しみの果てに何が待っているだろう
分からないけど 分からないけど
生きて行くしかなくて
どれだけ嫌な災難に見舞われても
僕は僕でしかなくて
瞳の奥に眠ってる
優しい陽だまりを貴方に
授けたたもうたのならば今
目の前に浮ぶ小さな粒が
その粒子は幸せの原子でありますように
たとえ たとえ 涙が
零れ落ちて 悔しい想いをしても...Oh...
有り触れた日常に ポッと咲いた花の様に
枯れ果てることはなく 大事に育っていけよ
スクスクと成長して 立派な花になるまで
貴方らしく生きてゆけ たとえ今が土砂降りでも
どれだけ嫌な災難に見舞われても
僕は僕でしかなくて
その瞳はまだ死んでなくて
新たに宿るだろ？生死を分けるような出来事に出逢っても
一途な想いを馳せたその手紙に託すよ
こんな世界が嫌だ嫌って
君だけの世界じゃなくて
皆の世界は皆で
変えてゆければいいのになぁ
だけど あなたが流した涙はいつも
どっかの誰かに踏み躙られてゆくんだ
人生という名の壮大なテーマで綴られたドラマはまだ完結じゃないさ
あなたの人生の主役はあなたでしかなくて...
戦って 負けたって 転んでしまって 手をついたって
ただ 諦めさえしなければ 何度だって立ち上がり前を向けるだろ？
蔑まれ 貶され 邪魔にされても まだ生きようと思うんだろ？
その瞳は死んでないだろ？
Again...
|
|
|
