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Children〜子供達の声〜
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| 作詞 R-tya |
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この世に多々ある無駄な情報と
この世に僅かに残る必要な情報を
僕はどうやって分離して
僕はどうやって仕分けして行くんだろう
時々僕の行いがお天道様に見られている気がして
僕は深くお祈りと謝罪を繰り返す
こうして立派に生まれ変わることを心から願う
どんな痛みも全て意味があり
どんな呼吸も全て息がある
そうやって培った犠牲心
そして心に宿す愛国心
アスファルトを蹴飛ばして 明日に向かう子供達の
夢を馬鹿にしては また昨日と今日を繋ぐ辻褄
補足ですとか言っちゃって 結局仕分けは明日に伸ばし
探す その元の意味やメッセージも忘れていくだけ
コバルトブルーに変わる空を 大人たちは眺めて何を思う？
微かに残るあの日の香り 胸に焼き付けてまた大志を抱く
原因不明の病と高熱に見舞わされて 細い息で呟く
「僕は生きたいよ」と その子供の声が聴こえるのか？
OH 夢じゃないけれども
夢に感じるときもあれば
または夢なのに現実に思えて
高望みしてしまったりするけれど
こんな歳になってから
やりたいこと山ほどあってさ・・と
誰に話すわけでもなく
僕は着実に 歩んでいく
もしも この世が 不安だらけの世界になったなら
まぁ多少の不安のほうが僕は育ちがいがあると思うけど
こんな 不安定な社会に落とされた子供達は
大人を憎み蔑み生きてる価値すら見出せなくなる
そしたら その時は 大人であるこの僕達が
何の為に命を張って 生きていくのか改めて知る意味がある
そしたらこの世の至る所に転がっている偽善心も
ほら そうは思わないでしょ？ 皮肉なもんでしょ？ 心地良くなってく
アスファルトを蹴飛ばして 明日に向かう子供達の
夢を馬鹿にしては また昨日と今日を繋ぐ辻褄
補足ですとか言っちゃって 結局仕分けは明日に伸ばし
探す その元の意味やメッセージも忘れていくだけ
コバルトブルーに変わる空を 大人たちは眺めて何を思う？
微かに残るあの日の香り 胸に焼き付けてまた大志を抱く
原因不明の病と高熱に見舞わされて 細い息で呟く
「僕は生きたいよ」と その子供の声が聴こえるのか？
無駄な事があった日は 一日の意味の無さに気付く
不幸だと嘆いてみては 次会った日には幸せよと口角を上げる
ぶっきらぼうでもいいさ 無鉄砲な我侭でいいさ
なんくるないさとぶちまけて 子供達は立派に育つ
もう僕達の居る意味は ここには存在しないのかもしれない
新世紀を開く鍵を握る その手は君の心の中さ
迷ってしまったら後退り 気づいた時には既に遅し
無我夢中で駆け抜けたからこそ 分かる喜び 気付く人の痛み
背中に背負った十字架と 心に宿した広い翼
今君は 何を迷い 何を感じ そこで泣いているんだろう
もう泣く必要はないよ ほらお兄ちゃんも同じ事をしてさ
感じ 考えて 今を生きる 人は 安いも高いもないんだよさ
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