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大きな青年
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作詞 R-tya |
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あなたはなにをしてなにをしてなにをした?だからこそ俺は言う 俺は嘆くだから泣く
今日は何もなく 一日が過ぎてゆく ただそれだけを見つめて 嘲うかのように
君はまた泣く だから何事も無く なんていうこともなく
ただ只管に嘆くその愛に相槌を打ってる 光と影は光陰矢のごとし 天気はよく
快晴の日の如し 空海 最澄 とっておきの 理不尽な結末 論理的じゃない
断片的な思考力を探す 僕ら 何も無いさ 手に職は得てもないさ
何も無いさ だけどなんか あるんじゃねぇかってつくづく思ってる 始末さ
大きな目標に走り出した青年はいつも
鈍感な性質だから自分は偉いと思ってる
大きな何か逞しいエネルギーが蘇り
ふと気づけば階段を登ってる
「はいはい もういいよわかったって わかったっていってんじゃないか
もう何回いわせんだ 同じ事ばっか お前は学習能力ゼロなんか?
ふと気づけばこんな時間だ もういい加減終わりにしてくれよ
成長しねぇな進歩がねぇな向上心の欠片もねぇな
お前に財産譲るぐらいなら 俺死んだほうがましだっていってるけれど
死んでからの財産だったらどうしようかって迷うんだけれども どうしたらいいんだ
ああしたらいいんだ ああもうこうでもしねぇとラチあかねぇな」
ふと気づけばもう明日になってた そんな日々はごめんだ
大きな目標に走り出した青年はいつも
鈍感な性質だから自分は偉いと思ってる
大きな何か逞しいエネルギーが蘇り
ふと気づけば階段を登ってる
大きな目標に走り出した青年はいつも
鈍感な性質だから自分は偉いと思ってる
大きな何か逞しいエネルギーが蘇り
ふと気づけば階段を登ってる
「なぁ お前にとって 一番大切な宝ってなに?」
「そんなこと聞かれても 俺はわからねぇ 答えなんてねぇ」
「なぁ お前にとって 心揺さ振られる出来事って何?」
「ああ、とても昔に一回そんなことあったがもう忘れたのさ」
降り頻る雨の中僕達はいつも
鈍感な性質で大人に歯向かっても無駄なだけ
世界は滅び行くかもしれねぇけど
自分はいつも成長していたいと泣いた
大きな目標に走り出した青年はいつも
鈍感な性質だから自分は偉いと思ってる
大きな何か逞しいエネルギーが蘇り
ふと気づけば階段を登ってる
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