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遥か届く
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作詞 R-tya |
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時々 背中で感じるものに
僕はなんだか 分からなくて 振り返ってみるよ
忘れていた 君がそんなに 弱い人だって事を
心から 誓ってみるよ 君を守り抜くと
さよなら 君と言った言葉
ありがとうにはもう負けてたけど
空から降る沢山の雪に
見惚れて何も話せなかった1月
遠く届く この願いは
微かに小さな鼓動へと映す鏡
操っていた 賑やかな街を
僕はただ後退りして見てく
振り返っても 戻れないと悟ってる
それが現実ならば僕は歩き出す 遥かな道を
勇気を出せば 君にもね 目を見つめながら
深い話 強い僕になれるのかな
さよならはもう二度といわないと誓った
心から君にありがとう 胸を張って贈るよ
暗い顔をして落ち込んでいては
笑える明日などやってこないと
そう悟った僕が始めて手を出した
君へ届きそうもない現実が
遠く届く 微かな願いは
決め細やかに君を彩っている
笑っていた 君と僕の過去が
今僕の背中を痛いほど突き刺してゆく
それと同時に僕を突き動かしてく
迷いなんてない事を信じてる 遥かな君へ
遠回りでもいいさ 後回しでもいい
今ある やるべきことを そうしっかりと
強く握り締めた 勇気と絆を 繋ぐ二人の愛が溢れる間は
迷いなんかない 間違ってなんかない
そう信じた道程を歩いていく 果たせなかった約束を守るため
強がってばっかな自分に言い聞かせる もう終わりはない
遠く届く この願いは
微かに小さな鼓動へと映す鏡
操っていた 賑やかな街を
僕はただ後退りして見てく
振り返っても 戻れないと悟ってる
それが現実ならば僕は歩き出す 遥かな道を
遠く届く 微かな願いは
決め細やかに君を彩っている
笑っていた 君と僕の過去が
今僕の背中を痛いほど突き刺してゆく
それと同時に僕を突き動かしてく
迷いなんてない事を信じてる 遥かな君へ
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