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虹を掛けよう
作詞 R-tya
A)
光があまりにも強すぎて 僕は目的地が分からない でも
それでも 手探りで探す宝 いつしか この手に宿す事は出来るのかな

間奏18秒)

A2)
口で色々出任せを言って 真実とは懸け離れた人情の如く
時代の住処を偏見な目で 見つめて 実行に移さねぇ
そんな問題を幾つもやって 幾度もやり何度だってやって
やり続ける事に既に意味は無くて それでも虐げられるそんなのはもう嫌です
だから「ごめん」 何度でも そうやって呟きたいよ

S)
嫉妬した羞恥心 それさえも忘れるように
解いた問題が分かる頃に 差し出した手を握り締めるように
もう話す事なんてないんだ それで これでいいだろう?

B)
やがて分かるだろう やがて知るのだろう 生きている喜びを
可能性を感じれるそれだけで 僕は 生きて 生きているよ

S)
それでいい それだけで それだけで それを神様と言う
なんとなく なんとなく 生きる意味は誰よりも知っている
信じている それを思っている 信じてく それを思っている

B)
空から見て 眺めていたの 僕は 僕を 僕がいるこの道を
道標を 走り出す ボロボロのこの靴で

S)
誰よりも 何よりも 感じて生きていたの
それなんい それなのに 僕は 僕がいなきゃ
何をするにも 途惑って 誰かの足手纏いになりそうです

A2)
慮る事は出来なくても わかる 何れ分かる気がする
そんなことで 簡単な事を 単純にやり遂げる力があれば いつしか
伸し上がった 単純な生命の判断を 基準値まで高々と 弧を描き 走ってゆくの
高く登りつめたお前ならばやれる そうやって信じてきたこの道も
俺らがいるから 大丈夫 大丈夫 もう負けるわけにはいかないんだよ
意地張って 踏ん張って こうやって生きてきた道なんだもん

B)
だからカラスが鳴く頃に この夢も終ってしまうんだろう
それだけで それだけで 感謝をしたくなるほどに

S)
分かち合える 二人の面影 もう今はないけれど
俺たちがついている これから歩みだす 俺たちのVictory Rord
everyday evernight これだけで 今宵は 踊り明かす そんな気がする
荒れ果てた荒野に 降り注ぐ雨粒は 僕達に 希望の光を与えてくれた

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公開日 2011/09/09
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