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貧乏揺すり
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| 作詞 R-tya |
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電車に入る度目につく貧乏揺すり
机に向ってパソコンを見ているオフィス内で見る貧乏揺すり
それでストレス発散？見てるこっちがストレス溜まるわ
貧乏揺すりする人間は人がそれを見てどう思うかなんぞ
全く持って考えていない自己中心的人間だ
だからそんな自己中心的人間なんだから人とぶつかり自分を認めて貰えないの当然だ
だからストレス溜まる→イライラする→貧乏揺すり その繰返しさ
自分を見つめないんだ 変えようとしないんだ 人がどう思ってるか全然気にしないんだ
人の事を気にする僕からすれば貧乏揺すりなんて人がいないとき以外したことがない
平気で道路に唾や痰を吐く者も人前で貧乏揺すりする奴等と同じ頭なんだよ
そりゃ人を一概に纏める事は出来ないと思うんだ
１００人いたら１００人が違う考え方を持っていると思うんだ
でもＡ型は几帳面Ｏ型は社交的の様に４種類で分けられたり
女はこういう生き物男はこういう生き物という風に２種類に分けられたり
そんなことして何になるんだろう 人はみんな分けたがるよね
今までは道路に吸殻を捨てる人間を見るとイライラしてた自分が居たんだが
最近はものの見方を変えてさそういう人でも何か凄い所があるんじゃないかってさ
そう思う様にしたらさ少しは成長出来たんじゃないかな
人を非難し正義を押付けるのも悪い事じゃないと思うけれど
悪い人を庇う必要も無いとは思うけれど
そういう人間を見てイライラしてたら自分にも悪影響出しさ
せめて自分は助かりたいとそりゃ当たり前の感情だろうがよ!!!
人が怒っている 自分も怒っている それじゃ一生収まりが効かない
だからせめて 自分だけでもその目の前の怒りを沈めよう
それはとても難しい事だと思うけれど １００人いたら何人出来るかは知らないけど
せめて自分はさ 少しでも成長したいんだよ そういう気持ちで毎日生きるんだよ
いつか良い事ある気がするから 人を救えば自分に返ってくるから
いつか報われる気がするから 今は目の前の不安に押し潰されそうでも
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