|
 |
|
パプアニューギニア
|
| 作詞 R-tya |
|
最初感じた時 何を感じたかって？
心底思ったんだ 何を思ったかって？
最初信じたとき 何を信じたかって？
別に教えなくてもいいじゃん 自分で考えなよな
歌を歌うことで ストレス発散して
意見を言う事で 自分を見つけ出して
本気で死ぬ事を考えたら 死ぬのが怖くなって
本気で生きる事を考えたら 少し辛くなって
それでも 負けたくない 心にはいつもある
偽善者でもいい 腹黒くあってもいい
人に非難されても 冷たい目で見られても
それでも 負けたくない 心にはいつもある
小学生の頃 パプアニューギニアという
国の名前を始めて知って ちょっと笑ったのを覚えてる
だって それを聞いた 他の生徒が
「パプアニューギニアでパパは牛乳屋」って言ってたから
いつも いつの時代も あれから何年経っても
小学校、中学校時代の友達と仲が良い
どれ程大人になっても 変わらず新鮮なままで
俺等は 友達になれるんだね
今の友達と 楽しく遊んでも なんか寂しい なんか切ない
本当の友達？ 俺にはわからないけど 上辺だけのような気がするの
それは心と 心が本気で 通じ合えていないから
それはお互いが 友達なのか半信半疑のまま それを隠して また見栄を張って
去勢して 壁作って 自分守って 生きていかなきゃ
この世が生きていけないようになっているから
空を見て 地を踏んで 天仰いで 山の先を見つめたら
また新たな光が見えてくる
今もまだ俺等未熟だが それでも昔に比べたら大人だな
大人になるにつれ薄汚れてて 汚らわしく生きて行くんだね
それが良い事か悪い事か 俺にはわからないけど
それを教えてくれるのは 他の誰でもない 昔の友達
何も変わらぬままで 大人になっても まだ思い出す事ばかりで
Remember あの空見上げたら ちょっと切なくなるのは何故？
恋しくて？狂おしくて？覇気が止まらない
|
|
|
